AGA(AndrogeneticAlopecia)とは、男性ホルモン型脱毛症(男性型脱毛症)とも呼ばれています。
男性型脱毛症とは、成人男性特有の進行性の脱毛症で、生え際や頭頂部の毛髪が薄くなったりするのが特徴で、遺伝や男性ホルモンの影響が主な原因だとされています。
日本人男性の3人に1人がAGAとも言われており、AGAは治療せずに放置すると進行していきますので、早めの治療がとても大切です。
当院では一日一回の内服で済む、デュタステリド(ザガーロジェネリック)をおすすめしています。
- いつから治療を始めたら良いですか?
AGAはゆっくりと進行していくもので、毛母細胞が完全に死滅してしまうと治療が困難になります。「なんとなく気になってきた。」段階での治療を開始するのがおすすめです。20~30代で内服を始める方も多くいます。
- 薬は一生飲み続けないといけませんか?
男性型ホルモンが原因の薄毛では、治療は長期に及びます。「一生」というと重く感じますが、ほとんどの女性の方々はお年を召されても毎日お化粧を続けています。見た目年齢や周りの同年代の方々と比較して薄毛でも気にならなく感じるようになったタイミングで治療を終える事を検討します。
- 副作用はありますか?
可能性は低いものの、性機能障害(性欲低下、勃起不全、射精障害)、頭皮の炎症やかゆみ、肝機能障害、めまい、動悸、体毛の増加などがあります。副作用発現の際は治療法のそのものの変更・内服薬の種類の変更など相談しながら進めていきます。
- 薬は国産ですか?
すべて国内生産で正規品を採用しています。海外製品や自己輸入品ではありません。
対面診療・処方以外にオンライン診察でご自宅にお薬を郵送することも可能です。
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内服薬 | 錠数 | 価格 |
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デュタステリド0.5㎎ (ザガーロ ジェネリック) | 30錠 | ¥5,500 |
フィナステリド1㎎ (プロペシア ジェネリック) | 28錠 | ¥5,500 |